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結論は 「わかりません!」


 なんだか「百年に一度の世界恐慌」という言葉が免罪符に聞こえている。
数年前までの平成不況が日本だけの一国不況だったことに対して、
今回は被害者意識があるのか、メディアが伝える様々な言動の所々に空虚さが滲み出す。

 さて、我が身を振り返ると去年の今頃までは何をやっていたのかというと、
もう崖っ淵の中にあっても、押し寄せる業務上あまたの〆切りの前に右往左往していた。
〆切りが押し寄せてくるといっても、それが金になる保障は何ひとつなく、
時間外労働などという概念すらすっ飛ばしながら、今にして思えば崩壊へのカウントダウンに向って邁進する毎日だった。
その精神的ひっ迫感から逃れるために野球場にもよく足を運んだものだが、
ナイター観戦の後に会社に戻って徹夜仕事などという出鱈目も随分とやった。
(思えばそんなことを20年近くも繰り返している)
それは「家庭を守る」という基本的社会生活を放棄したために可能になっただけの話で、
治験と称する新薬の人体実験台などにも手を出しつつ、その頃世間で喧伝されていた「勝ち組・負け組」やら「年収格差」などという言葉に耳を塞ぎながら、すっかり浮世を斜めから見ていたように思う。

 その私ですら、大企業の派遣切りのニュースが出て以来、
「もしかしたら俺、まだ恵まれている方なのではないか?」と思えるようになったのだから、この半年でいかに世の中がひっくり返ってしまったのかということだろう。

 何しろ、ほんのついこの間まで大企業が軒並み「創立以来の好決算」「経常利益が史上最高」などと発表をし、それとセットで「深刻な人手不足」「過重労働」などという懸念が指摘されていたのだ。
そもそも昨夏前までは原油高騰に端を発して物価が上昇し、インフレが懸念されていたはずだった。それが今では一気にデフレ基調だという。
小林多喜二の『蟹工船』が50万部売ったのは、非正規社員たちの低賃金長時間労働の蔓延という社会背景のなかで再評価されたということなのだが、今や長時間労働どころか労働そのものが一気になくなってしまった。
その間、僅か数ヶ月も要していなかったのだから異常事態である。

 さて、私はこのあまりの景気の変貌振りに対し、被害(!)の当事者になる難を逃れることが出来た。
リーマンショック直前に投資信託を解約し、新しい職場に転がり込むことにも成功した。
それがあと一ヶ月遅れていたとしたら、今頃は失業保険も食いつぶして途方に暮れていたことだろう。はっきりいってミラクル・ラッキーだった。
傍観者という言葉は申し訳ない気もするが、私は昨年末から正月休みにかけてテレビに映される派遣村の映像を間違いなく傍観していた。
越冬の炊き出しなど、まるで昭和の頃の山谷か横浜・寿町の風景を思い出してしまったのだが、傍観者であっても義憤にかられる思いはある。
何が酷いかといえば、暮れの折に役所も企業も不動産屋も仕事納めをしようかという切羽詰った時期に、人の生活権をあっさりと奪うことの非情さだった。
このニュース映像を見て以来、私の正月休みは討論番組を片っ端から視聴し、新聞の社説に目を通すことに費やされることになる。


 以下は経済音痴の戯言と思って読んでいただきたい。
なにせ、この時点でこの記事がどういう展開になるのか、どんなタイトルをつけるのかすらも決めていないのだ。私の文にはすべてに「〜そうらしい」という文末が見え隠れしている。とにかくアホなのでわからないことが多すぎる。

 まず大企業による派遣切りの現状と、非正規雇用の実際の詳細がわかってくる。
3人に1人が正規雇用者ではないという日本の労働事情は想像を越えるものだったが、年収100万以下の労働人口の多さにも驚かされた。
さらに派遣先と派遣元の契約があり、労働が人件費として計上されていないことも知ったし、派遣切りを行った企業は好景気を背景に、株主配当や役員報酬を上げながら労働者に還元することなく巨額の内部留保を溜め込んでいる実体も明らかになった。
日本共産党などは大企業の内部留保のうち、僅か3.5%を吐き出せば非正規雇用者すべてを正規社員として雇用することが可能であると主張する。
私は個人的に共産党の主張など、まともに聞いたことのない人間ではあるのだが、この内部留保の問題だけは納得してもいいような気になっていた。

 次に、何故こういうことが起こってしまったのかという原因が議論されることなる。
早い話が犯人探しということで、槍玉にされるのが小泉・竹中の構造改革路線だった。
もちろん犯人を名指ししてしまえばリーマンであり、モルガン・スタンレー、ゴールドマン・サックス、シティグループを筆頭とする金融資本主義の暴走ということになる。
かつての日本企業は「お客様が一番、そして従業員は家族である」という経営だった。
終身雇用の功罪はあるとしても、人件費の切り詰めはいよいよ最後の手段であり、少なくとも株主への配当などは二の次だったはずだ。
私は極端な反米論者ではないが、あそこはとことん建前の国であると思っている。
「日本人は働きすぎ」などと揶揄しておきながら、様々な圧力で規制を撤廃させ、日本的経営の美徳を散々と蹂躙してしまった。
つまりはそういう金融資本主義が暴れる土壌を築いたのが小泉、竹中だということになっている以上は、彼らが槍玉にされるのは当然といえば当然だろう。

 以上、ここまでが昨年末から正月にかけてメディアで問題提起された事柄である。
さて、派遣切りのニュースから2ヶ月ほどが経過し、不景気風は一段と強まっている。
今回のことが政治に責任があるのか、企業に責任があるのかといわれれば、両方に責任があるのだといわざる得ない。
3月の決算に向けて企業の生産縮小の波は留まることを知らず、ついには人材削減が正社員にまで及ぶとの話が現実化し、経団連会長のキヤノンは偽装請負の事実が表面化。
麻生内閣はますます迷走ぶりが極端となり、もはや笑い話では済まされなくなってきた。


 さて、ここまで書いて来て、私はこの記事のタイトルを決めた。
“ 結論は 「わかりません!」 ”とする。
実際に何が正しくて何が間違っているのかさっぱりわからないのだ。

 まず内部留保の実情がわからなくなってきた。
どうやら共産党が主張するほど、ことは単純でもないらしい。
例えばトヨタは13兆円の内部留保があるとされるが、内部留保はすべて設備投資などに回しているため、手元に現金があるわけではなく、そこから無理に雇用などの人件費にあてようとすれば財源を捻出する無理が生じ、さらに雇用不安を促進させるというのだ。
そもそもこのあたりのことは貸借対照表を見れば一目瞭然なはずなので、その説明を省略して表層の数字だけを並べた共産党は、結局はいつもの反資本主義の宣伝をしただけではないかと思っている。
しかし、それでもその内部留保の還元先が株主であり、投資の基準が「内部留保の額面」にあるとされる現状を放置してよいわけはない。
そもそも株主制度とは長く企業の将来を支えるための機能であり、瞬時に株を売り買いする投機と混同されるものではない。グローバル化の時代に綺麗ごとは罷り通らないのかも知れないが、投機に逐一反応せざるをえない企業というのがいかに脆弱な存在であるのかを考えるべきなのではないか。

 次に当初、私を驚かせた3人に1人が正規雇用者ではなく、年収100万以下の労働人口が異常に多いという件。
考えてみればスーパーで品出ししているパートさんやアルバイトたちは全員、非正規雇用者だ。自分もショップをやっていて何人ものパートさんを使わせてもらったが、年末調整の時期になると「これ以上働くと年収が100万を越えて、控除から外されるので休ませてください」と何度頼まれたことか。
まったく、報道番組などで出されるフリップの数字をどこまで鵜呑みにしてよいのかは悩むところではある。棒グラフや折れ線グラフなど左縦の数値(目盛り)が大雑把であればあるほど劇的に変化するというのは、かつて営業会議などで自分も使った手ではないか。

 次に小泉・竹中の構造改革路線がすべての悪であるという論調について。
CS朝日ニュースターのディベート番組などでは、未だにこの前提から一歩も進まず、毎週のように小泉バッシングを繰り返しているものもあり、「小泉純一郎がやったことなど郵政を民営化しただけではないか」というのが定番だったのだが、今では、とうとう現状の不況はあれもこれも全部が小泉の敷いた路線の責任だと言い出している。
そこで新聞社のアンケートなどで「次期総理に相応しい人物」に小泉が上位にランクされると「だから国民なんてもんは馬鹿なんだよ」と愚民論を展開する始末。
まあこの番組は極端な例なのだが、同様の論調は根深く、おそらく自民党内の反小泉側の議員にも燻っているものだと思われる。
しかし、小泉純一郎が首相だった当初、株価がどん底にあり、膨大な不良債権を抱え、中小企業の倒産件数が膨らむだけ膨らんでいた。先進国の中で日本経済だけがどん底を喘いでいたわけで、失業率が5%を越えるという現状の中で「雇用の創出」という命題を突きつけられていたことを無視してよいものかどうか。
さらに当時は「産業の空洞化」という深刻な問題もあり、安価な人件費を求めたことによる中国への技術の流失が懸念されていたことを忘れてはいけないだろう。
竹中平蔵が討論番組で何度か繰り返す弁を要約すると、
「構造改革による規制緩和は雇用を促進し、流失した技術を呼び戻すことで日本製品のブランドを維持することが出来た。さらに海外からの投資を受け入れることで潤沢な資金を不良債権の処理にも回せた。そもそも皆さんが愛用している携帯電話なども規制緩和の象徴である。格差社会の元凶であるといわれているが、その原因は現政権が構造改革を放棄したことが大きい」という論旨となる。
昨年末、さる若手議員のパーティに参加する機会を得たとき、挨拶に立った伊吹文明が「竹中原理主義者」と称して竹中平蔵をこき下ろしていたのを直に聞いたことがある。
記憶では伊吹は亀井静香と対立して郵政民営化に賛成していたような気がするのだが、所詮、政治家の立ち位置などこんなものだろう。
その伊吹文明が幹事長、財務大臣を歴任したのだから構造改革路線の頓挫などは押して知るべしだったと思う。

 小泉・竹中路線を全面的に擁護する気はない。しかし「絶対悪」だとも思っていない。
当時の経済状況、政治状況を踏まえれば選択のひとつを辿ったのだと見るべきだ。
むしろ構造改革路線を絶対悪として、そこで硬直させてしまうことに問題を感じている。

 さて、派遣法をフル活用して生産性を上げ、規制を緩和して平均株価を回復させた。
確かに小泉・竹中は劇薬を投じたために、大きな課題も残した。
それを「負の遺産」と呼ぶのであれば、それはそれでいいと思っているのだが、
では小泉以降の政権が何をやらなければならなかったのかというと、それはセーフティネットの充実だったはずである。
ところが次の政権、いや政治そのものが何をやってきたのかというと誠に情けない限り。
総理大臣が三人も交代した自民党もさることながら、民主党以下の野党がセーフティネットについて十分に意識していたのかというと首を傾げざるをえない。
衆参ねじれの中で、インド洋給油問題、ガソリン税、日銀の総裁人事などの時限装置を狙い撃ちにした政局論争が、どのくらいの時間を浪費したことか。
そして派遣切りが表面化し、派遣村が年を越えた時、誰しも年明け国会の開始から雇用問題が最重要課題になるものだと思っていたが、驚いたことに相変わらず給付金問題と消費税発言の是非が政局の的となり、総理大臣に漢字テストをやるというお粗末になった。

 この文は経済音痴がアホを隠さすに投げ出したものだと断りを入れてから書くという、ある意味で卑怯な記事であると思うのだが、実際、わからないことだらけなのである。
今、「かんぽの宿」ってそんなに重要な問題なのだろうか。
官僚の天下り、ワタリの問題が、すぐに解決しなければならない緊急課題なのだろうか。
総選挙に出馬しないと宣言した元首相の発言って、そんなに重いのだろうか。
「派遣法」を改正すれば、膨れ上がる失業者数が是正されるというのだろうか。

 結論は 「わかりません!」





author:ZAto, category:時事, 00:31
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Comment
小泉についてはアテクシ在任当時から「雰囲気だけで総理になった」「要するに日本をアメリカみたいな国にしたいんだろう」「土壌も風土も準備しないで制度だけ変えてもなんともならんだろう」「結論=ロクなもんじゃねぇ」といっては小泉大好きな人からさんざん怒らえたり嫌味いわれたりしてたわけですが、今般の小泉発言は筋論として正しいと思っています
郵政民営化の是非を問う選挙で取った300議席はそのままにその民営化の根幹であった四分社化を見直す論議をしましょうじゃ、前原じゃなくても詐欺師呼ばわりしたくなろうというものです
まして四分社化なんて有権者はわかってなかったというに及んでは「国民はバカですかそうですか」あるいは「それが本当なら当時の閣僚だった現総理も十分な説明責任を果たさなかったわけですがなにか」と、やっぱり前原じゃなくても詐欺師呼ばわりしたくなろうというものです(失笑

派遣切り、雇い止めの問題は“国内の大企業が一斉に不況に見舞われたとき”という条件付きで、ZAtoのいうとおり救済策がなんら準備されていなかったことが原因でしょう
これが一社とか一業界だけの話なら他社他業界がセイフティネットとなって派遣だの請負だのが雇用の調整弁として機能したんでしょうが、せーのどんでいっぺんにズッコケれば調整もへったくれもないわけです
金融がコケたらそうなるということは十年前に経験してるはずなんですがね、我が国は

で、小泉とケケ中は日本をアメリカみたいな国にしたくて企業の存在意義を株主に設定して金融立国をめざして郵政も民営化にこぎつけたはずなんですが(もちろん郵貯や簡保で入った金の使いどころがあまりに不明瞭だったのを是正した功はあるわけだが、巨大な国営の金融機関が民営化すればそうなりますわな)、当のアメリカじゃおっきな民間企業、金融業と製造業の企業が事実上国営化しとるじゃないかと

内部留保っつーのはアレだ、家庭でいえばお父さんのお仕事がなくなってもしばらくは食っていけるようにしておく貯金のようなものだと思っているのですが
わからないのは、それが株主の配当にまわることですね
アテクシ株音痴なんですが、株主への配当金って株価が上がらなきゃ確保できないんじゃないの?
業績低迷して生産拠点つぶして人材も確保できない企業は株価下がって当然だし、そうなりゃ配当って減るもんじゃないの?
なんで経営安定のための蓄えを削って株主に配当せにゃならんのかアテクシには理解できませんのよ
いまダメダメになってる企業の株って売りに出てないんすかねぇ
それにしたっても株買うなんてのは馬券買うようなもんだって十年前にはいってませんでしたかね
株に関する損得の話は株のやり取りの分野で完結してくれんもんですかね
大株主なら経営そのものに口出せるんだから、それこそ小泉とその支持者得意の“自己責任”そのものだろうに

ごめん
考えがまとまらないままコメントしたんで、まるで麻生なみに支離滅裂だ(苦笑
イングラム, 2009/02/19 6:00 PM
連投すまぬ

もうひとついっておきたいことがありました
派遣切りや雇い止めの話です

単に経験でいうのだけれど、勤めていた岐阜の職場には合わせると30%を超える東北人、九州人がいたわけです
その他にも新潟だ沖縄だなんてのがいました
ぼくのいた職場は本来現地採用で賄う予定でした
そこになんでそういう面々が大量にいたんでしょう
小泉やケケ中が採った市場原理主義で地方が極端に疲弊したからではないんでしょうか
疲弊して仕事がないから、岐阜なんて「あることは知っていてもただ知っているだけの土地」にやってきてなんちゃって請負だから誰のいうこと聞いていいのかわからず、右往左往しながらも懸命に働いてたらある日突然「来月から仕事ありません」といわれるわけね
住んでた土地の経済がなんともならないぐらい疲弊して暮らしていけないぐらいの賃金体系になって(宮城県の最低賃金は時給670円だぜあーた)て、だから仕方なく出てきた土地でクビになってりゃなんのためにわざわざってな気にもなるもんです

小泉やケケ中が絶対悪ではないとぼくも思いますけれども、ぼくみたいに少なからぬ当事者意識があるものには、実感として「アレらは許さん」という感情をもってしまうことは理解してください

国会はいつまで政局ごっこを続けりゃ気が済むのかと、誰かひとりぐらいこっち見ろやと思う次第です
イングラム, 2009/02/20 12:30 AM
「まるで麻生なみに支離滅裂だ(苦笑)」
いや、麻生なみに支離滅裂でもなければ、ローマで自爆した財相ばりに呂律がおかしいわけでもなく、
携帯からの投稿という不自由さを感じさせない解りやすさだよ、ありがとね。

「当のアメリカじゃおっきな民間企業、金融業と製造業の企業が事実上国営化しとるじゃないかと」
日本のメディアではオバマ新大統領を礼賛する声が大きいけど、やろうとしていることは要は保護主義であって、自国が全世界にしでかした大迷惑について「すまねぇ」の一言もないというのも。。。まあ謝ってもらっても仕方ないことだけど、

いろいろとお勉強した成果をいうと、
内部留保とは「家庭でいえばお父さんのお仕事がなくなってもしばらくは食っていけるようにしておく貯金のようなもの」とは少し違って、「お父さんの給料がいい時に買っておいた別荘」みたいなものらしい。
別荘を持っているほうが評価しやすいということで、自社株を買ってもらう材料になる。
どちらにしても株主評価という呪縛の中にあるので、仕掛ける側の権化だと思われていたホリエモンの会社でさえも粉飾なんてしでかしてたわけです。
企業の言い分としては、例え別荘一軒でもお手伝いさんや管理人を雇えるという理屈なのだけど、
それこそ総ズッコケ状態なので、別荘を売りたくても売れないし、要するに現金に出来ないという案外頼りないもので、霞ヶ関の埋蔵金のような財源のアテにもならないシロモノだということです。
ただこれは共産、社民の要求に対する企業側の言い分をメディアから拾った知識なので、当然違う現実もあるかも知れないと疑うことは必要なのだけどね。

当然のことながら金融が暴走しているのは日本だけではなく、地球規模的に大不況なわけなので、各国に小泉・竹中みたいな「グローバリズム大歓迎」という人たちがいたわけだし、当時の日本の状況でグローバリズムに乗ったこと自体は責められないなというのが私の感想なんですけどね。

「小泉やケケ中が採った市場原理主義で地方が極端に疲弊したからではないんでしょうか」
それに輪をかけて地方に配っていたお金をゴソッと切ったものだからWパンチとなっちまったわけです。
「民間でやれることは民間に、地方で出来ることは地方で」というお題目がかえって中央集権的になってしまったというパラドクスは間違いなく小泉政権の負債でしょう。
例えば四国の支店が地元で商売をしても、売上の振込先が大阪本社の○○銀行梅田支店なんてことになると、お金は四国に落ちてこないなんてザラにあるわけで、地方って厳しいなと思ったものでした。

しかし、この問題では本文でも書いたようにあくまでも傍観者。今の世相や政治状況は傍観できても、当事者の気持ちまでは傍観出来ないですわ。

「国会はいつまで政局ごっこを続けりゃ気が済むのかと、誰かひとりぐらいこっち見ろやと思う次第です」
自分がまあまあ新聞なりNHKのニュースなりを観るようになって以来、ここまでひでぇ政治を見せられるのは初めてじゃないかと思う。
ついこの間のバンソウコウ農水大臣の迷走で笑わせてもらった頃の余裕が懐かしいぐらい。
ZAto, 2009/02/20 1:49 AM









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